先日、浦和レッズレディースの試合を観に浦和駒場スタジアムへ行きました。
お恥ずかしながら、レディースの試合を現地で観戦するのは初めてです。
このブログでは浦和レッズレディースの試合会場のレポートを記します。
浦和駒場スタジアム
試合会場の浦和駒場スタジアムです。
チケットと当日券
チケットは1,000円です。(高校生以下無料)
売り場にはベンチ外の選手がいました。
当日券を購入し、スタジアムに入場しました。
スタグル、売店
飲食店とグッズの売店が1店舗ずつあります。
飲食店は1店舗しかありませんが、メニューは多いです。
ウォーミングアップ
スタジアムに到着したのが、キックオフ30分前だったので、
既にウォーミングアップが始まっていました。
横断幕
ひな壇には横断幕が貼っていました。
スタメン紹介
スタメン紹介です。
選手入場
選手入場です。
試合前にチアリーダーのパフォーマンスがあったらしいです。
キックオフ
応援するサポーターです。
応援歌・チャントはトップチーム(男子)と同じです。
試合終了
残念ながら、試合は0-1で負けました。
日体大FIELDS横浜の選手もサポーターに挨拶をしていました。
なでしこリーグはこういう雰囲気があっていいですね。
ホームゲーム最終戦セレモニー
ホーム最終戦ということで、正木裕史監督と柴田華絵選手の挨拶がありました。
また、帰る時に選手によるお見送りがあったのですが、行列がすごかったので、そのまま帰りました。
初めて、なでしこリーグ観て分かったこと
初めて「なでしこリーグ」観てみて分かったことは、
- 余裕があっても安全にクリアする
- 選手ごとの体格とフィジカルの差が大きく、ポジションによってミスマッチが起きやすい
- ゴール前で重大なミスが起きがち
- 団子サッカーになりがち
こんな感じです。
今年の浦和レッズレディースは優秀な選手を放出してしまい、監督もシーズン終盤で解任し、調子が上がりませんでした。
個人的にレディースの試合を観てみて感じた感想は、ポゼッションしててもFWまで運ぶのが難しくそうでした。
サイドで崩すとかはなく、菅澤優衣香のポストプレー狙いでボールを集めますが、周りにフォローがいませんですし、
安藤梢と菅澤優衣香は優秀なFWですが、2人を横に並べても上手くいかなさそうでな感じがします。
男子トップチームの様に、ポストプレーをする興梠慎三と裏を取る武藤雄樹とった感じで役割が分かれていると良いかと思います。
あと、この試合は審判(主審も副審も)のジャッジが怪しく、ブーイングが多かったです。 この試合だけなのか、なでしこリーグではよくあることなのか気になります。
試合概要
日時 | 2018年10月28日(日) 14:00キックオフ |
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対戦相手 | 日体大FIELDS横浜 |
スタジアム | 浦和駒場スタジアム |
チケット価格 | 全席自由席一般 1,000円 |
試合結果 | 浦和レッズレディース 0-1 日体大FIELDS横浜 観客1,446人 |